自動車保険1

自動車保険で人に対して補償がされているものに法律で強制的に加入しなければならない自賠責保険と任意で加入できる任意保険があります。
任意保険の中には対人賠償保険と自損事故保険、無保険車傷害保険、搭乗者傷害保険、人身傷害補償保険(特約)があります。
現在、社会通念上必ず加入しなければならないものに対人賠償保険があります。

対人賠償保険は契約している自動車の所有、使用、管理が起因に他人に怪我や死亡させた時に相応の賠償額が支払われます。
支払われる金額は損害賠償金のうち自賠責保険が賄う金額を引いた残りの金額が保険金として支払われます。
つまり自賠責保険で支払われない金額を補てんする保険です。自賠責保険の限度額は3,000万円です。
もし、他人を死亡させた場合の賠償金は、近年裁判で高額な賠償金の判例が出ています。
被害者が死亡した場合遺失利益を計算します。遺失利益とは被害者が生きていたらその後得られたであろう収入のことをいい、
これは被害者の年齢や職業、性別により変わります。幸い命が助かったとしても重い後遺症が残った場合でもやはり高額な賠償金が必要です。
後遺障害の慰謝料として介護料があります。この介護料は自賠責保険にはありません。
その他被害者が一家の大黒柱である場合、精神的障害の慰謝料として高額な賠償金が必要です。
このように自賠責保険では損害賠償に対しての十分な補償ができないため任意の保険が重要かつ必要です。

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